残念ながら歯を失ったとき「ブリッジ」にするのは嫌、
また「入れ歯」にはしたくない


（ブリッジとは、両隣の歯を削って土台を作り、橋渡しをするように人工の歯を入れて歯を失った部分を回復するものです。ブリッジは保険が利くので安価で、
見た目、機能的な回復も良好です。
ですが、土台となる歯はたとえ健康であっても削らないといけません。）
（入れ歯とは、歯を失った部分に人工の歯を置き、人工の歯が動かないように
残っている歯に金属のバネをかけて固定するものです。取り外しができますが、
入れ歯が動きやすく咬む力が弱い、違和感、異物感があります。）

↓下の奥歯が2本ない場合のブリッジ　　　　　　↓下の奥歯が2本ない場合の部分義歯
　　　　

こういった「ブリッジ」や「入れ歯」でお悩みの方にインプラントをおすすめします。
「インプラント」とは歯を失った部分に人工の歯根（インプラント）を植え、
あごの骨としっかり固定させた後、その上に人工の歯を装着させたものです。
インプラントは審美性も高く、天然歯により近い状態と機能を回復できるのです。





＜インプラントの特徴＞
・ブリッジよりも格段に安定がよい　　　　　　　　　　　
・健康な歯を削る必要がない　　　　　　　　　　　　　　
・外見上も不自然さがない　　　　　　　　　　　　　　　
・埋め込むのでしっかり固定され、他の歯に負担をかけない
・咬む力もあり天然の歯と変わらない食感を楽しめる　　　
・咬み合わせが良く、顎の骨が痩せるのを防ぐ　　　　　　




＜インプラント治療の進み方＞